仕事場ではそそられないのです。
それがたとえ好みの男性でも。
なぜでしょうね？
だから夫婦で起業とか、絶対無理！
それがたとえ好みの男性でも。
なぜでしょうね？
だから夫婦で起業とか、絶対無理！
ナンパの道具のようにペットを使うひとは、
ナンパの相手も道具のように使いそうでいやですね。
Caracteristique synchronic de Reve
2005年6月15日 男の子
デートの夢、で見たライブハウスは
天井のやけに高い、学校の講堂のよう
別珍の幕がステージに引かれた
体育館のようながらんどう
殺風景に、卒業式みたいに
木製の、オペラハウスみたいな
椅子が並べられてた
デートの夢、で見たあじさいは
花萼が、とても大きくて
花自体も、大きくて
それが、ヒトの頭部
あるいは、ガイコツみたい
ところが、あの夢を見たあと
立ち見、と聞いていたライブは
殺風景に、パイプ椅子が並べられていて
ステージには、別珍の緞帳
昨日、通りかかったお花屋さんでは
今まで見たこともない
花萼のおおきな、あじさい
ふしぎな、夢
ふしぎな、こと
Reve fonctionnel
2005年6月11日 男の子
虹が出ると不吉だから見ない、
という習慣のあるアジアの某国の
リゾートホテルに、彼と来ている
巨大な迷宮のようなホテルは
暗い廊下を歩くとそれに連れて
天井灯がオートマティックに点り
そして廊下を従業員が横切り続け
巨大さと古さからの恐怖を回避させる
「鍼を打ってあげるよ」
と、聞いたこともない特技を
口にするが早いか彼は
プールサイドの日陰で
わたしの背中を触診していく
そこに、ゲイ風味の筋肉バカが闖入
3人で揉み合っていたら
鍼が1本、わたしの左胸に刺さり
あの、ツボに入ったときの
鈍重な痛みを感じる
それは、髪の毛のように、
とはいかないけれど
とてもとても細い鍼で
外で降る雨のように銀色をしている
さて、うつぶせにされてまず、腰
左側はあの重い感覚を感じるけれど
右側はほとんどなにも感じない
ああ、血行がよくなって眠い
と思っていると、彼が
「便秘気味だったよね」
と、下になにもつけていないパレオをめくる
「襞の1本1本に意味があるんだよ」
と、鍼を2本、入れてきて
そして、そのたびごとに
単にアナルセックスの快感でしかない
お馴染みの感覚が拡がっていった
鍼を入れておく時間が終わり
そのあいだ、断続的どころではなく
あの感覚に浸されていたおかげで
前をすっかり濡らしているわたしを確かめ
彼は、にやにやと笑う
あんなツボ使うからでしょ
と拗ねると、あっさりと
「ん、まあね」
で終わってしまいそうな気配
言葉攻めを期待しながらも
かなえられないまま終わるの？
と思っていたら、目が、覚めてしまった
秘めていると、正夢になるのか
人に話すと、結実するのか
どっちだったか
忘れた
どちらでもいい、くらい
なんだか、しあわせな夢だった、のもあるけど
リアルになったら、夢中になりすぎて
ぬかるみに、人生がはまりこみそう
ドイツのオペラハウスみたいな劇場の地下へ
リハーサルで降りていく彼、を見送って
デートの時間まで、暇つぶし
壁面ぜんぶが色つき窓ガラスで
そのなかは、本棚だらけの家と
3台のトラックに、本だけを積んでいる
引越しのトラックを、珍しく見ながら
いつのまにか、彼のリハーサルは終わり
江ノ電のような、井の頭線のような電車の窓から
葉っぱが全部落ちているのに
大ぶりに咲いているあじさいの花壇に
「ガイコツみたい」
と、言い合ったり
「一泊でも篭ろうか」
という彼に
「そんな時間あるのぉ？」
と、突っ込んだり
あんまりふつうな、デートの夢
別に、彼とじゃなくても、いいような
でも、彼とだったら
たぶん、どんなデートでも、いいような
どきどきしながらも、フクザツな
目覚めの朝、でした
救急車や発砲や嬌声や異国語の怒鳴り声が
壁を駆け上がって、窓から飛び込んでくる
あなたの仕事場の、外は歓楽街・歌舞伎町
出自を問わなければなんでもあり、の街で
あなたは男を部屋に買い付け、奉仕させる
自分に？ Non! あなたを欲しがるわたしに
仕事を止めず、わたしから目を逸らさずに
最初は顔を背け、次には挑戦的に睨みつけ
最後は、プロの手や指や×××に屈服して
表情をなくした顔を晒す、わたしを、見る
男を帰して、頬や首や唇や鎖骨や腕や胸に
やわらかいのだとか齧り取るようなのまで
いろんなキスを、そしてまた、燃え立たせ
放置と凝視。くれるのはにやにや笑いだけ
ほんとうにほしいもの、だけはぜったいに
いつもぜったいに、くれない、そのわけは
サディストだからなの？ 終わりを延々と
もしや、引き延ばせる、と思ってのこと？
あなたのつくるものは、いつもあんなにも
すべてを与えてくれるのに、ねぇジャズマン
きっと、実際のあなたは、ひどく意地悪に
出し惜しみするフリをして、こんなふうに
いつまでも、わたしをいたぶるのでしょ。
Elizabeth Taylor de Suramerica
2005年5月12日 男の子
ふざけながら話すその声だけで
胸の先がきゅっと尖ってくるのがわかり
バカみたいでシャレにならない
営業妨害一歩手前の地口に笑いながら
腿がきゅっと締まるのを感じる
ねえ、ジャズマン
まさか三十路を超えて
こんな、中学生みたいな思いを抱くなんて
わたし、思ってもみなかった
何人もの女の子があなたの話すさまを
口をからからにしながら何度も見ては
せめて、夢でリピートしてほしいと
うっとりと落ち着かない眠りにつくのでしょうね
まったくもう、このサディストは
虐められたい欲の花をどれだけ全開にして
その花の蜜をどれだけあふれさせるするつもり？
もちろん、できうる限り、たくさん、でしょうけど
*La Boite de dejeuner d’ange
2005年1月29日 男の子
Le materiel de mousse blanc， si juste a peine sa salive est exclue， est juste mon sperme (Bientot， faisant， si vous pensee， si vous inseriez egalement un bouton du sucre de poudre， il etait bon， egalement vous pensez， mais).
*L’Amour normal
2004年12月22日 男の子
C’est n’importe ou， vous ont entendu， un votre tel terrain
communal insignifiant histoire.
L’Amour normal
L’Amour normal
L’Amour normal
Le musicien de jazz que j’aime.
2004年12月19日 男の子
Quant a lui l’autre musicien de jazz et comme pour la session faisant etant，devoir ne pas l’avoir dirigee fait la bande et l’unite qui sont personnellement le jazz identifie.
Bien que ce ne soit pas unite du jazz， je jazz l’air qui a ete fixe au but du musicien se cachant de jazz qui est fait a sentiment， avec succes.
L’amour normal qui deborde en ce monde， en tant que pour cela sottise qui pensee de Dieu.
Landing to cool whipped cocoa cream star
2004年12月4日 男の子チョコレートクリームのケーキを、まるで
泥団子で遊ぶ、子ども同士みたい
塗り付け合っているあいだに
ベイビー、あなたがわたしのなかに入れた
赤い果実の黒い衣は、温み、蕩け、ほとびていく
☆ ☆ ☆
チョコレート味の泥に覆われた星に不時着した
二人きりの宇宙飛行士、みたいに
ベイビー、信じ合って、反撥し合って、奪い合って
さあ、眠りましょう
スポンジとクリームが、あのあとのベッド、みたいに
ぐちゃぐちゃなこのバスタブを出て
泥団子で遊ぶ、子ども同士みたい
塗り付け合っているあいだに
ベイビー、あなたがわたしのなかに入れた
赤い果実の黒い衣は、温み、蕩け、ほとびていく
☆ ☆ ☆
チョコレート味の泥に覆われた星に不時着した
二人きりの宇宙飛行士、みたいに
ベイビー、信じ合って、反撥し合って、奪い合って
さあ、眠りましょう
スポンジとクリームが、あのあとのベッド、みたいに
ぐちゃぐちゃなこのバスタブを出て
jazzman fous un aller disparaissent.
2004年12月2日 男の子有名なのは、乗るためのランボルギーニだけど
あの国には飲むためのランボルギーニもある
さて、いかしたイカれたジャズマンのお好みは？
2004.11.28
あの国には飲むためのランボルギーニもある
さて、いかしたイカれたジャズマンのお好みは？
2004.11.28
すりガラスの、巨大なボウルを
まるで、内側から見てるみたい
水色の空の下で、再会が相次ぎます
誘われるまま、出かけていって
他愛なくおしゃべりする関係や
密かな、ちょっとした駆け引きを
きれいな水色の空の下で楽しむ
まるで、スノードームの中身みたい
巻き上がったチップが重なり落ちるように
意外なところで人間関係が繋がっていく
うまく転がせたら雪だるまが作れるかしら
2004.11.28
まるで、内側から見てるみたい
水色の空の下で、再会が相次ぎます
誘われるまま、出かけていって
他愛なくおしゃべりする関係や
密かな、ちょっとした駆け引きを
きれいな水色の空の下で楽しむ
まるで、スノードームの中身みたい
巻き上がったチップが重なり落ちるように
意外なところで人間関係が繋がっていく
うまく転がせたら雪だるまが作れるかしら
2004.11.28
vin nouveau
2004年11月27日 男の子解禁日がきたけど、キョーミなし
早飲みなんて白好きならまだしも
重めの赤好きのわたしだから
将来の味を見越す舌があるじゃなし
もちろんセラーもあるじゃなし
まるで手のかかる処女や童貞みたい
と思いつつ、なぜか、なんとなくワイン風呂
赤黒い液体がお風呂のお湯になじんで
光の屈折率で青みが差し、官能的な紫色に
渋みのない甘くてフルーティな香りに
気分はなんとなく『注文の多い料理店』？
フルーツゼリーや熟した果物なんかの
メッシー＆フーダー趣味の人が独り入るには
ある意味向かないお風呂だったかも
ホイップクリーム・フェチのわたしでも
甘いグレープジュースみたいな香りに
ちょっと感じるものがありました
そのせいか、お風呂上りのお肌が
いつもより、ちょっと、濃いピンク
2004.11.17
早飲みなんて白好きならまだしも
重めの赤好きのわたしだから
将来の味を見越す舌があるじゃなし
もちろんセラーもあるじゃなし
まるで手のかかる処女や童貞みたい
と思いつつ、なぜか、なんとなくワイン風呂
赤黒い液体がお風呂のお湯になじんで
光の屈折率で青みが差し、官能的な紫色に
渋みのない甘くてフルーティな香りに
気分はなんとなく『注文の多い料理店』？
フルーツゼリーや熟した果物なんかの
メッシー＆フーダー趣味の人が独り入るには
ある意味向かないお風呂だったかも
ホイップクリーム・フェチのわたしでも
甘いグレープジュースみたいな香りに
ちょっと感じるものがありました
そのせいか、お風呂上りのお肌が
いつもより、ちょっと、濃いピンク
2004.11.17
Les rendez-vous dans la confus/elegant
2004年11月25日 男の子J’ai ai aime juste le musicien qui est au milieu de l’execution. Quand vous chantez et/ou soufflant le saxophone en tant que pour lui etant elegant/erotic.
Ce regard a ete semblable e mon cheri.
Ce regard a ete semblable a mon cheri qui a ete campe entre ma jambe.
Ce regard a ete semblable a mon cheri a qui il a ete environ rapportez-moi.
J’ai vu pour etre， est juste il qui est au milieu de l’execution. Si quant a moi， dans lui qui est au milieu de journalier egal d’execution nous voudrions nous reunir.
La maniere de Dieu， journaliere， font svp pour executer a lui juste en raison de moi.
juste en raison de moi.
2004.11.07
Ce regard a ete semblable e mon cheri.
Ce regard a ete semblable a mon cheri qui a ete campe entre ma jambe.
Ce regard a ete semblable a mon cheri a qui il a ete environ rapportez-moi.
J’ai vu pour etre， est juste il qui est au milieu de l’execution. Si quant a moi， dans lui qui est au milieu de journalier egal d’execution nous voudrions nous reunir.
La maniere de Dieu， journaliere， font svp pour executer a lui juste en raison de moi.
juste en raison de moi.
2004.11.07
