中学・高校のころ、自宅で入浴するのがイヤだった。入浴しようとすると、イヤだと言っているのにあの人が一緒に入ってきたり、すでに性的なことがわかる年頃の弟と一緒に入浴させられたりしたからだ。

いつ、あの人たちが入ってくるかわからないので、髪の毛を洗うという視界が制限されることができなくて、入浴しても髪が洗えない、という、今から思えば精神疾患状態になっていた時期もあった。ほんと、よく発症しなかったなと思う。

その手の性的虐待で言えば、クリスマスプレゼントに家族全員の前で、初ブラジャーをプレゼントされたこともあった。あの人にスポイルされて、わたしをバカにしていいと思っているきょうだいが笑いながら、「胸ないのにブラだって〜」と言い、あの人が「着ければ生えてくるかもしれないでしょ!」と言っていた。今、思い出しても最低だ。ほんとにイヤなクリスマスだった。

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