前の離婚のとき、どさくさ紛れにいろいろなものをあの人に持って行かれた。カトラリー類、紅茶の茶器類、その他その他。その中でも今でも惜しいのが、タイトルのポット。

その後、今は別れてしまった彼と住むときには、「彼とうまくいかなくなったときのために預かってあげる」と、家電製品を一切合切、持って行かれた。これは「彼とうまくいかなくなったときのため」などではなく、きょうだいの引っ越し先に相談もなく与えていたことが後でわかった。

ほかにも、わたしに買い与えたはずのコートをだいぶ経って気に入って着ているのに、「やっぱりこれちょうだい」と取り上げること2回。1回はもうあの人サイズに直してから言われた。

どれもこれも、もともとの出資元は実家だから仕方ないといえば、仕方ない。

だから、あの人たちの出資していないわたしの今のうちには、絶対にかかわらせたくない。

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