『子は親を救うために「心の病」になる』 (ちくま文庫)
2015年9月17日 家族・子育て
この本は、元被虐待児だけではなく
なんらかのかたちで、親との関係がゆがんでいる人
親との関係が結べなかった人
に、ついても書いてあるのですが
もう一冊との症例かぶりもなく
違ったケースの親子関係の問題と
被虐の問題を、照らし合わせて読めるのが
いいところ
自分の場合は、幼稚園お受験が終わったあたりから
虐待が始まったような
おぼろげな記憶
そして、兄弟たちも、虐待されていたので
最初で育てにくい子だから
というわけではなかったんだろうなあ、などと
いろいろ、考えながら読めました
なんらかのかたちで、親との関係がゆがんでいる人
親との関係が結べなかった人
に、ついても書いてあるのですが
もう一冊との症例かぶりもなく
違ったケースの親子関係の問題と
被虐の問題を、照らし合わせて読めるのが
いいところ
自分の場合は、幼稚園お受験が終わったあたりから
虐待が始まったような
おぼろげな記憶
そして、兄弟たちも、虐待されていたので
最初で育てにくい子だから
というわけではなかったんだろうなあ、などと
いろいろ、考えながら読めました
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