この本は、元被虐待児だけではなく
なんらかのかたちで、親との関係がゆがんでいる人
親との関係が結べなかった人
に、ついても書いてあるのですが
もう一冊との症例かぶりもなく
違ったケースの親子関係の問題と
被虐の問題を、照らし合わせて読めるのが
いいところ

自分の場合は、幼稚園お受験が終わったあたりから
虐待が始まったような
おぼろげな記憶

そして、兄弟たちも、虐待されていたので
最初で育てにくい子だから
というわけではなかったんだろうなあ、などと
いろいろ、考えながら読めました

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