そこに、これがあって、あまりのかわいらしさに
ついふらふらと入ってしまった
単体で見ると真っ赤でド派手だけど
履いてしまえば足袋で隠れて
ほとんど鼻緒の赤くらいしか見えなくなる。
そして恐ろしいことにはこれのほかにも
西陣織とかの鼻緒が別注用に置いてあって
それを好きな色の台と合わせて作ると
既製品よりちょっと高いだけ、なのだ
といっても既製品のほうも、安いわけではないので
ほいほいとは買えない
それに、別注用の鼻緒がどれも素敵すぎて
3本くらいでどうしても絞りきれないし
さらにそこから季節限定も含め
何色もある台を合わせることを考えると
正常な判断力と経済力があるときじゃないと
とうてい決められないのだ
というわけで、お店のお姉さんにネイルを褒められたりしつつも
そうとう、悩みながらも、振り切ってきました
コメント
（今ごろ！っていわないで下さいね…）
袷の季節になっても足袋をはいてあわせようかとか、怒られそうなことを考えたりしてます。
下駄、足袋を合わせれば袷の季節でもOKでは？
爪革下駄も下駄ですが、むしろこれからのものですし。
ちなみにわたしは男ものの雪駄とか季節問わずに合わせてます。ラクなので。
礼装じゃないかぎり、着る物くらい好きにさせてくれ、と、思ってます。
あくまで好きで着るもんですし。自分が気に入ってたらいいかな、とか思ったり。
私の勝手な感覚なんですけど、草履よりも下駄のほうが足袋選びに力がはいりそうで、それもまた楽しみなんです。
シルバーウイークには分銅屋さんに行ってみようかな、とか思ったりしています。
夏に25センチの綿麻の白足袋を買ったら微妙にぶかぶかで…
でも24.5だとかなりぴっちりで足がむくんじゃうんですよ。困った。
実は私も足袋のお仕立て、したことがないんですよね(既成のもので何とかあうので)。でもやっぱりしっくり来なくて、ついに誂えようかと。
また感想などお伝えしますね～。
わたしは長さだけでなく幅もあるので、和装の履物姿がいまいちさまにならず…
お誂えレポ、楽しみに待ってます☆