いきなり夏

2009年6月27日女の子

出がけに、なぜか日傘が2本とも見つからず
遅刻だー、と飛び出したけど
友だちも、下車駅を乗り越してしまい、さらに遅刻

それから、入り組んだ路地の連なる道をうろうろ
ようやく見つけたお店は、とても、小さくて
実は、そこだけ別次元で、次に来たら
路地ごとないような、そんな感じでした

お店と作品と作家さんはとても愛らしく
ついつい長居してしまい
それから分煙禁煙くそくらえな感じの喫茶店へ
そこからまた別の町に行き
本屋さんでさっきの作家さんの絵が表紙の本を見つけ
あと一本280円のクラシック映画のDVDを
二人してぎろぎろ見て結局それも買い

今度はおしゃれカフェに行ってまたおしゃべり
結局10時間くらいいっしょにいたんですけども
話が尽きないのは、なんでなんだろう

幼稚園からの付き合いなので
飽きてもおかしくない、はずなんですが…
こっぱずかしいけど、彼女のお姉さんが言ってくれた
親友ってカテゴリに、入るのかもしんない