不思議な気分

2008年11月21日 日常
不思議な気分
結婚する前も
結婚準備中も
結婚してからも

夫のわたしへの態度は
驚くほど、変わりません

そのことに関して
実は、なにか裏が、あるのでは?
と、夫にとっては、不本意、と、いうか
憤慨もの、の、疑いが
ちらちらよぎっていましたが

さいきん、信じてもいいかな、と
思い始めました

さいきん、思わぬ内臓疾患で
病弱っぷりに、磨きがかかっていて
ワインバーに行く、という予定が
飲めないし、ビストロメニューが食べられない体調で
フイになったときのこと

「病弱でごめん」
と、メールに入れたら
「病弱なのは、仕方ないことだから
 気にしないでね。気にするとよけい
 ストレスになるかもしれないし。」
と、にやにやしている猫の、絵文字付きの返信

そして、内臓疾患にはあたためること
ということで、よさげな湯たんぽ情報が(笑)

主に母親と、こういう無償の愛っぽい交流がなかったので
そこから、慣れない愛情のプールに
足が着かない心もとなさに
「ここまでしてくれるのは何か裏があるのでは?」
と、思っていたんだろうな、と
このとき、はじめて、いろいろと納得

さいきんは、浮き輪に乗って
プールに浮かんでいる、ような気分、を
ときどきは満喫できるように、なりました

問題は、逆の立場になったとき
わたしが、夫を同じように、遇せるか、ですね…

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