’06年の7月末から’07年の7月7日まで

つまり、蛇の生殺し状態で引きずりまわされてたあいだと
メール一本で別れを叩きつけられてからも
元カレには、そうとう、傷つけられた
精神的に叩きのめされた、と、いってもいいくらいに

まずは、まともに連絡が取れなくなってから
こちらから、元カレに、別れるなら別れる
話し合うことがあるなら、話し合おうと
ずっと、コンタクトしているあいだに

こちらからの、メールや電話を、無視し続け
きちんと別れる、と、いうこともしないで
なぜか時折、ふつうっぽくメールの返信を寄越したりして
でもかんじんなことになると、メールは途絶え、で
数ヶ月、だらだら、引きずりまわし

そのあいだ、わたしが読んでいることは、判りきっているのに
いろいろな意味に取れる文章でブログは書き続け
そのことで、こちらが傷ついても、おかまいなし

いちばん愛してたと思う彼女（もちろんわたしじゃない）
について、とかも、そのあいだ、書いてたなあ

よく、そういう酷いことができると
非人間っぷりに今は、感心するほど
ほんと、傷つけられっぱなし、だった

***

それから、一方的にメールで別れを叩きつけてからは
（たぶん。つらすぎて、その頃の記憶は、曖昧なので）
まるで、舞台の上で、ラスコーリニコフを演じるかのように

「ぼくは、欲望のままに
　いろんなひとを
　つまみ食いしてました」

とか、殊勝な反省日記みたいなもの、を、書いてみせたりして
演技性人格障害、を、自覚しているくらいだから
さぞ自己満足で、気持ちよかったことでしょうね！

でも、そういう目に遭わせた、わたしとは
いっさい、まともに話し合わず
もちろん、きちんと謝りも、せず

自分からメール一本で、別れておいて
そのくせ、わたしから貸りたものは
こちらから、せっついて、ようやく返す始末

そういう目に遭った、トラウマが
昨夜は、噴き出してしまったみたいです

***

いつになったら、開放されるのかなあ
いなくなった、と、思ったら違う名前で復活、してるし
しかも、ふと気付くと、あしあとがコンスタントにあったり

はやく、目の前から消えてほしいなあ
自己満足演技性人格障害劇場、を、やりたいなら
DiaryNote以外のフリーブログでも、いいんじゃないかしら

それとも、DiaryNoteの、ひみつ日記機能で
また、あたらしい犠牲者を、ひっかけるつもり、なのかしらね
いいかげん、やめたらいいのに

ひとの愛情を疑う、と、いうことを知らない女の子を
そうやって、いくら試して、傷付けても
あなたが、親の愛情を欲しかったときに
与えられなかった、その傷が、埋まるわけじゃなし

愛情の欠損は、奪うことでは、埋まらないのだから
おとなになってしまったら、愛情の欠損は
自ら与えることで還ってくるものでしか、埋まらないのだから

***

それとも、人の愛情を疑う、あなたの仲間を
ゾンビのように、作りたい、ということなのでしょうか

それは、わたしに関しては、成功してますよ
うれしいですか？

陰日向なく愛してくれる夫に関しても
ときおり、疑うところがないのに、疑ってしまう
なにか、あるのでは、と、こころから安心できない

あなたに、ひどい扱いをされて
ゴミのように、捨てられて
さらに、日記をしつこく観察されていたこと、が、わかってからは
「超がつくお人よし」、と、いわれていた、わたしが
そういう人間に、なってしまいましたから

あげくに、なにもないところで
自分の落ち度があったから、ああいう目に遭ったのか
と、被害妄想につまづいて
無関係の人にまで、迷惑をかける始末

うれしいですか？　そういう人間を、増やせて
まわりの愛情を信じられない人間を、作り出せて

でも、世界全体のために、やめたほうがいいと思います
そういう人間を、増やすのは

だって、まわりまわって、あなたのお子さんが
そういうゾンビ人間に出会って
愛情を信じられない人間になったら、どうします？