デート中に、いつも、「うん、わかった」、と
二つ返事で、買い物の代金を払ったり
こちらから、頼んでもいないのに
お互い別々の場所に向かうのに
わたしの切符まで、買おうとしたり
(これは付き合い始めだったけど
さすがになにか薄気味悪くて断った)
ところが、一ヵ月半も
こちらからのメールや電話を、無視し続け
その間、わたしが読んでいることは、判りきっているのに
いろいろな意味が読み取れる含みのあるブログは書き続け
徹底的に、わたしとの対話を避け続けたあとで
Eから来た、メールには
こんなようなことも、書いてありました
「驚きました
この人の金銭感覚は、どうなっているのだろう、と
その後も、家具やカーテンを、値札も見ずに
好きなものを次々と買い、当然のように
ぼくに、財布を出させることにも、少しずつ
違和感を覚えてゆきました 」
金銭感覚の、すり合わせのための、話し合いができる
いくつもの機会に、自分の意見を言わず
関係性構築の努力を怠って、いえ、放棄しておきながら
こちらから一ヵ月半、突っつき続けなければ
どうやら、言わずにすまそうとしていたらしい
自分の不満を、やっと、最後の最後になって
ようやく、こんな、後出しじゃんけんのように
まとめて叩きつけてくる
なんとまあ、子どもじみた態度!
いまは、呆れてしまうばかりだけど
当時は、いきなり、まとめてぶつけられた怒りに
びっくりして宥めるような謝罪メールを送ってしまったけど
よく考えたら、謝る必要、あったのだろうか…
なにしろ付き合っている間、重大なことでも、些細なことでも
なぜか、びっくりするくらい、話したことを覚えていないE
忘れられているそのたび、びっくりしたり
失望したり、呆れたり、怒りを感じたりしていたけど
こちらが転機の際に説明したことも、すっかり忘れたらしく
こんなようなことも、書いて寄越していたのだ
「ぼくが、一月に使える、自由なお金は多くて10万円です
こんなこと言いたくないけど、いままでぼくが
あなたに使ったお金は、いくらだかわかりますか?
230万円です
一般的なサラリーマンの年収の、半分です
それはまあいいでしょう
最も驚いたのは、あなたが、後先考えずに会社を辞め、
その間2か月の家賃20万円を、すべてぼくに
負担してくれ、と言ったことです
ありえない、と思いました
同時に、すべてが冷めてゆきました
結局ぼくといればこの人は、自立できないのだと 」
ええっと、後先考えず、じゃないですよね
談合で摘発された会社で、経営情報作らされていて
次は、自分が逮捕されるかもしれない
そうなったら、転職どころじゃなくなる
職業人生そのものが、終わり、だから急遽、辞める
この話、ちゃんとしましたよね?
付き合っている相手の、しかも
「一緒に生きてゆきましょう」、と、伝えた相手の人生の
ここまで、重大な話を忘れてしまうとは…
やはり、なにか重大な精神的・心理的病疾が
Eには、あるのではないか
そう、疑ってしまいます
まあ、これはわざと忘れたふりをして
書いているのではないだろうにせよ、
これより前半は、罪悪感を持たせよう、
と、するかのような、欺瞞に満ちた、内容です
「ぼくが、一月に使える、自由なお金は多くて10万円です
こんなこと言いたくないけど、いままでぼくが
あなたに使ったお金は、いくらだかわかりますか?
230万円です」
わたしとEがつきあっていたのは、最初に会ってから
このメールが来るまで、約七ヶ月半
一月に使える、自由なお金が多くて10万円、ならば
7.5ヶ月×10万円=75万円
ところが、実際に使ったお金は、230万円と
自由になるはずのお金の、3倍以上なのです
これは、いったいどういうことでしょう?
そこまで無理に、お金を使わせられそうなら
なぜ、話し合いをしようとしなかったのか
どうして、唯々諾々と、支払いをし続けたのか
脅されていたわけでも、ないのに…?
「一緒に生きてゆきましょう」、と、伝えた相手の
重大な転機を聞いても覚えていない、
と、いうのと、同じくらい、不可解な話です
二つ返事で、買い物の代金を払ったり
こちらから、頼んでもいないのに
お互い別々の場所に向かうのに
わたしの切符まで、買おうとしたり
(これは付き合い始めだったけど
さすがになにか薄気味悪くて断った)
ところが、一ヵ月半も
こちらからのメールや電話を、無視し続け
その間、わたしが読んでいることは、判りきっているのに
いろいろな意味が読み取れる含みのあるブログは書き続け
徹底的に、わたしとの対話を避け続けたあとで
Eから来た、メールには
こんなようなことも、書いてありました
「驚きました
この人の金銭感覚は、どうなっているのだろう、と
その後も、家具やカーテンを、値札も見ずに
好きなものを次々と買い、当然のように
ぼくに、財布を出させることにも、少しずつ
違和感を覚えてゆきました 」
金銭感覚の、すり合わせのための、話し合いができる
いくつもの機会に、自分の意見を言わず
関係性構築の努力を怠って、いえ、放棄しておきながら
こちらから一ヵ月半、突っつき続けなければ
どうやら、言わずにすまそうとしていたらしい
自分の不満を、やっと、最後の最後になって
ようやく、こんな、後出しじゃんけんのように
まとめて叩きつけてくる
なんとまあ、子どもじみた態度!
いまは、呆れてしまうばかりだけど
当時は、いきなり、まとめてぶつけられた怒りに
びっくりして宥めるような謝罪メールを送ってしまったけど
よく考えたら、謝る必要、あったのだろうか…
なにしろ付き合っている間、重大なことでも、些細なことでも
なぜか、びっくりするくらい、話したことを覚えていないE
忘れられているそのたび、びっくりしたり
失望したり、呆れたり、怒りを感じたりしていたけど
こちらが転機の際に説明したことも、すっかり忘れたらしく
こんなようなことも、書いて寄越していたのだ
「ぼくが、一月に使える、自由なお金は多くて10万円です
こんなこと言いたくないけど、いままでぼくが
あなたに使ったお金は、いくらだかわかりますか?
230万円です
一般的なサラリーマンの年収の、半分です
それはまあいいでしょう
最も驚いたのは、あなたが、後先考えずに会社を辞め、
その間2か月の家賃20万円を、すべてぼくに
負担してくれ、と言ったことです
ありえない、と思いました
同時に、すべてが冷めてゆきました
結局ぼくといればこの人は、自立できないのだと 」
ええっと、後先考えず、じゃないですよね
談合で摘発された会社で、経営情報作らされていて
次は、自分が逮捕されるかもしれない
そうなったら、転職どころじゃなくなる
職業人生そのものが、終わり、だから急遽、辞める
この話、ちゃんとしましたよね?
付き合っている相手の、しかも
「一緒に生きてゆきましょう」、と、伝えた相手の人生の
ここまで、重大な話を忘れてしまうとは…
やはり、なにか重大な精神的・心理的病疾が
Eには、あるのではないか
そう、疑ってしまいます
まあ、これはわざと忘れたふりをして
書いているのではないだろうにせよ、
これより前半は、罪悪感を持たせよう、
と、するかのような、欺瞞に満ちた、内容です
「ぼくが、一月に使える、自由なお金は多くて10万円です
こんなこと言いたくないけど、いままでぼくが
あなたに使ったお金は、いくらだかわかりますか?
230万円です」
わたしとEがつきあっていたのは、最初に会ってから
このメールが来るまで、約七ヶ月半
一月に使える、自由なお金が多くて10万円、ならば
7.5ヶ月×10万円=75万円
ところが、実際に使ったお金は、230万円と
自由になるはずのお金の、3倍以上なのです
これは、いったいどういうことでしょう?
そこまで無理に、お金を使わせられそうなら
なぜ、話し合いをしようとしなかったのか
どうして、唯々諾々と、支払いをし続けたのか
脅されていたわけでも、ないのに…?
「一緒に生きてゆきましょう」、と、伝えた相手の
重大な転機を聞いても覚えていない、
と、いうのと、同じくらい、不可解な話です
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