ハードカバーで読みましたが、いつのまにか
文庫になっていたのを発見。

この本はもっと評価され、話題になっていい、と思う。
リアルではないけれど、小説的な問題意識と完成度が、素晴らしい。

コメント

れんげ
れんげ
2007年9月16日15:06

濃い色彩のカバーが目を引きましたね。上巻・下巻ともに。
面白いですか?
読んでみようかしら。

Aimee
恵芽
2007年9月16日18:56

たいへんにおもしろいです。ぜひお読みになってください。
若干、「得体の知れない最近の若者」に擦り寄るスタンスも見られないではないのですが、そこを差っ引いてもラストのカタルシスまでのストーリーテリングは素晴らしいものがあります。

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