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2006年10月9日 ex
2冊以外、の本が
先日、ようやく返ってきました

本人が「近々」と言ってから何週間か
こちらから、せっついて、ようやくのこと

「お急ぎのようなので」
と、自分から「近々」と言った約束は、どこへやら
煩くせっつかれてしかたなく、というような
玄関先に放置、というかたちで

なるほど、道具として使い捨てた相手に
実に、実に、ふさわしいものの返し方!

使い終わった本が、不審火のネタにされようと
いたずら心を起こした人間に持ち去られようと
自分は、もう知らない、責任は取らない

そういうこと、なんでしょう

運良く、返ってきた本たちは
そのような目には遭わなかったけれど

あと2冊が心配になって
玄関先に放置した場合の心配から
返し方についてメールしたけれど、返事はなく

つまり、これは

あなたは、わたしを、最初から最後まで
道具として扱う気なんでしょうね

でも、わたしは道具ではなくて、人間だから
今日みたいなお天気の空を、早く楽しめるように
さっさと晴々させてほしい

たかが、本2冊
そう、思っているのか

たかが、道具として使い捨てた相手
わたしを、そう、貶めて

自分は、道具以上の人間だと
浮上した気分になっているのか

どちらかは、わからないけれど

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