Occasion de separation

2006年5月24日 ex
去り際の、別れ際のEは、いつも
なんだか、悲しそうな
どこか、心配そうな、顔

デートの帰りは、いつも能天気に
あ〜、楽しかった
と、いう気持ちばかりでいっぱいの
楽天的なわたしは

Eにそんな顔をさせている自分が
そして、そんな顔をしている
Eの心をはかりかねる、自分が

ときどき、いやになる

Eと心がつながっている、というのは
錯覚なのではないのかしら

わたしのEへの気持ちは、結局
体目当てなのではないかしら

だからこその、Eの
あの不安顔、なのではないかしら

そんなことを、考えている、雨の夜

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索