J’ai envie de toi

2006年3月18日 ex

ひょんなことで、つきあいはじめた彼・Eと、なんだかまるで、学生のように、週に一回は会って、肌を重ねてばっかり、います。

飲み会中に、宴席の傍ら、酔った頭で、具体的な内容のえろメールを送り合っていたら（こういう、公然とこっそり、と、いうのが、好きなのです。痴漢そのもの、は、撲滅したいですけど、痴漢プレイは好き、とか）、もともと、その翌々日に、泊まるホテルも決めて、会うことにしていたのに、どうしても、おさまりがつかなくなってしまいました。

とても忙しいEに、ふつうのOLの気安さで、「今からこっちに来られないの？」、と、ムリを言って、それから、わたしは、飲み会がお開きになって、彼は、超特急で仕事を終わらせ、待ち合わせのカフェに来てくれたのが、1時過ぎ。

いつもは、会う日を決めて、Eが取ってくれるホテルの部屋で、朝とかお昼まで過ごすのですが、この日は、カフェからいちばん近いラブホに直行。

それでも、酔いが醒めはじめた頭の隅で、明日も仕事はあるし、一回したら、きっとすぐ寝ちゃう、いや、寝たほうがいい、と、いうことは、思っていたのですが…

この日最初のキスをしているあいだに、ぜんぶ吹っ飛んでしまいました。