Reve de l’homme
2006年2月12日 その他 コメント (9)
和服で、デートして、思うのは
御殿女中の帯を、お殿様がくるくる
と、いうのは、現実的じゃない、ということ
まず、固く締めている、帯締めを、解かなければ
帯は、解けない、けれど
当時、薙刀なども修めていた、御殿女中が
そう、易々と、「おやめくださいまし」、と
抵抗中に、あの固い帯締めを解かせるとは…
それに、江戸時代の帯が、すべて、帯枕を使わない
いわゆる、引き抜き帯であれば、帯締め問題後の
帯くるくる、は、可能だけれど
現代の帯には、帯枕とそれを取り付ける紐も、介在するし
到底、時代劇のように、単純に
帯の端を持って、お女中を突き飛ばせば
簡単に、帯が解ける、ということには、ならない
よし、現代に、引き抜き帯を、締めていた、として
さて、この、貴重な、アンティークの帯を
脱ぎ着だけで、布に負担のかかる、デートに
はたして、締めていくことが、あるだろうか?
と、なると、すでに、様式化・ギャグ化している
帯くるくる、は、男の夢、でしか、ないのかも?
可能性としては、締めている帯を、解く、のではなく
ことが終わって、着付けている最中に、ならば
まだ、ありえるかも、しれないけれど
御殿女中の帯を、お殿様がくるくる
と、いうのは、現実的じゃない、ということ
まず、固く締めている、帯締めを、解かなければ
帯は、解けない、けれど
当時、薙刀なども修めていた、御殿女中が
そう、易々と、「おやめくださいまし」、と
抵抗中に、あの固い帯締めを解かせるとは…
それに、江戸時代の帯が、すべて、帯枕を使わない
いわゆる、引き抜き帯であれば、帯締め問題後の
帯くるくる、は、可能だけれど
現代の帯には、帯枕とそれを取り付ける紐も、介在するし
到底、時代劇のように、単純に
帯の端を持って、お女中を突き飛ばせば
簡単に、帯が解ける、ということには、ならない
よし、現代に、引き抜き帯を、締めていた、として
さて、この、貴重な、アンティークの帯を
脱ぎ着だけで、布に負担のかかる、デートに
はたして、締めていくことが、あるだろうか?
と、なると、すでに、様式化・ギャグ化している
帯くるくる、は、男の夢、でしか、ないのかも?
可能性としては、締めている帯を、解く、のではなく
ことが終わって、着付けている最中に、ならば
まだ、ありえるかも、しれないけれど
コメント
読売新聞によると、
顔ぶれは、バラエティー番組の構成から映画監督までこなす三木聡(1、2話)、劇作家・演出家・俳優として幅広く活躍する岩松了(3話)、個性的な作品を次々生み出す映画監督の園子音(しおん)(4、6話)、ドラマ演出を数多く手がける塚本連平(5話)、劇作家・演出家のケラリーノ・サンドロヴィッチ(放送回未定)の5人。
だそうです。
ぼくが見てイマイチ、と思ったのは第3話でした。
「部屋」、と、いう、麿赤児が殺し屋役のソノ監督の映画、好きでした。彼の映画を見ると、かならず眠くなるんですけど、その眠くなりかたが、ゴダール映画での眠くなり方に似て、好ましいのです。映画そのものは、ゴダールに似てはいないんですけどね。
あとさらに情報!
今月のQJが「時効警察」特集です!
立ち読みで充分ですがぜひご一読を!
ドラえもんの表紙です。
村上龍もMっ子らしいし。
Mっ子はもう、どうにでもなっちゃえ!
みたいな展開が好きなんでしょうか。
ぱでぃ様>
Mっ子は、カタストロフィがお好き、なんでしょうね。ぐわーっと大きな力で蹂躙される、シチュエーションが。
そう考えれば農耕民族で調整型の統治を好む日本人は皆Mっ子の素質あり!ですね。
そう考えると小泉さんはSっぽいな・・・。
小泉さんはSかなあ? グローバライゼーションという名のアメリカナイゼーションに翻弄されてる俺、な気も、しますが…
アメリカよ、もっと無理難題を突きつけてくれ!みたいな。
家ではS、外ではM,どっちもイケるぜ!みたいなことでしょうか。